Firefox の拡張の日本語化、PC 等について書き散らす
Firefox 43 より、署名なしの拡張が無効化されることとなりました。
その為、使用できなくなるこのブログ上のすべての拡張は今後更新されることがありません。

Firefox 3.0.8 がリリースされました。
修正点は以下の通り。
公開されている脆弱性のフィックスのため、早めにアップデートした方がよさそうです。
リリースノート:Mozilla Japan - Firefox 3.0.8 リリースノート
修正点は以下の通り。
Firefox 3.0.8 で修正済み
MFSA 2009-13
XUL ツリー要素を通じた任意のコード実行
MFSA 2009-12
XSL トランスフォーメーションの脆弱性
引用元:Firefox 3.0 セキュリティアドバイザリ
公開されている脆弱性のフィックスのため、早めにアップデートした方がよさそうです。
リリースノート:Mozilla Japan - Firefox 3.0.8 リリースノート




Gmail File Space 0.5.98 日本語版 コンピュータ
Gmail File Space 0.5.98 日本語版をアップした。
どうも元のファイルはダウンロードに失敗していたらしく、新しくダウンロードして日本語ロケールを入れたらあっさりとうまくいった。
ふと今日は・・・・・・ Gmail File Space 日本語化
どうも元のファイルはダウンロードに失敗していたらしく、新しくダウンロードして日本語ロケールを入れたらあっさりとうまくいった。
ふと今日は・・・・・・ Gmail File Space 日本語化



「透明アクリル板を開いたページの上から載せ、自重で押さえてしまう」という、非常にズボラな方法である。
引用元:3分LifeHacking:透明アクリル板で「ページを開いたまま読む」を実現する - ITmedia Biz.ID
3分LifeHacking:透明アクリル板で「ページを開いたまま読む」を実現する - ITmedia Biz.ID
これ素晴らしい!
非常に簡単な方法なのに、便利!
参考書を開いたままパソコンに打ち込むというときに、役立つ。
アクリル板は、規格サイズをホームセンターで1000円くらいで買って、角にヤスリがけしたら良さそう。

ERAM を使ってラムディスク上で Firefox を動作させてみた コンピュータ
Firefox3.0.7の起動と終了に結構な時間が掛かったので、ラムディスク上に配置すると早くなるかとやってみた。
注意点としてこの方法は、XP pro で可能。
Home では出来ない用なので注意。
あと、データがトンでも泣かない。バックアップはきちんと取りましょう。
まず、ラムディスクの作成。
正式版置き場から「ERAM for WindowsNT3.51/4.0/2000/XP Ver 2.20 ドライバ」をダウンロード。
インストール方法が普通のソフトと違い、ハードウェアの追加をしなくてはならない。
詳しくはEZ-NET レポート: RAM DISK を使ってみるに載っているので、こちらを参考にすると良い。
とりあえず Firefox のみを動作させるには100MBほどあればいいので、私は以下の用に設定した。(実メモリが1GBしかないと、これでも結構きつい)

管理外を使えば500MBだろうが、1GBだろうが設定できるのだけど、管理領域だと100MB程度しか認識しなかった。
ERAMの設定が済んだら、きちんと認識するか再起動を掛けて確認。
次に、Firefox のキャッシュ場所をラムディスク上に変更する。
about:config から browser.cache.disk.parent_directory と打って、値をZ:\\cache等にすると良い。
user.js なら以下のように。
変更が終わったら、Firefox を再起動してZドライブにキャッシュフォルダが出来ているか確認。
私はラムディスクを少なく設定したので、キャッシュ上限を20MBに変更しておいた。
次はバッチファイルの作成。
Firefox のプログラムとプロファイルをラムディスク上に移動させるため、バッチファイルで Windows 起動時に自動コピー。終了時に HDD への書き戻しを行う。
起動時に自動コピーするバッチファイル。
テキストエディタで
例として以下のように書けばよい。(プロファイルフォルダ名は「数字の羅列.プロファイル名」)
最後の「rmdir /S /q "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\プロファイルフォルダ名"」だが、プロファイルは上書きコピーしていると都合が悪いことが多いので、自動で削除するようにコマンドを書いている。
このバッチファイルを作成したら、スタートアップフォルダに放り込んでおくと良い。
これで起動時に自動的にラムディスク上に Firefox とプロファイルを読み込んでくれる。
次に、終了時の HDD への書き戻しだ。
これは起動時と逆のバッチファイルを書いてやればよい。
例:
次は出来たバッチファイルをシャットダウン時に自動で実行できるように登録する。
ここが、XP pro でしか出来ないので注意。
(Home で出来る方法は私は知らないので、ご存じの方がいればコメントください。)
まず「ファイル名を指定して実行」で「gpedit.msc」を指定して実行。
するとグループポリシーが起動するので、グループポリシーの「コンピュータの構成」→「Windows設定」→「スクリプト」と行き、シャットダウンを選択します
シャットダウンに先ほど作ったバッチファイルを登録すれば、PC終了時にバッチを自動的に実行してくれる。
これで書き戻しもバッチリ。
まぁ、最初は消えても良いフォルダを作って実験した方が良い。間違えると消えるかもしれないので慎重に。
最後はプロファイルの移動を Firefox 側に知らせなければならない。
Cドライブに普通にインストールした場合は、「C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox」にある profiles.ini を編集する。
テキストエディタで profiles.ini を開いて IsRelative を 0 に、Pathをフルパスに書き替える。
プロファイル - Mozilla Firefox まとめサイトを参照すると詳しくのっている。
例として以下のように設定すればよい。
これで準備は完了。
再起動する前に、バックアップを取り手動でバッチファイルを実行して確認し、きちんと動作するようならオッケー。
Firefox の起動や終了に待たされることなく、サクサクと動作することでしょう。
ちなみに、私の環境だと Windows の起動と終了時にバッチファイルの処理が入るため、それぞれ15秒ほど遅くなる。きちんと測ってはいないのでだいたいの目安。
注意点としてこの方法は、XP pro で可能。
Home では出来ない用なので注意。
あと、データがトンでも泣かない。バックアップはきちんと取りましょう。
まず、ラムディスクの作成。
正式版置き場から「ERAM for WindowsNT3.51/4.0/2000/XP Ver 2.20 ドライバ」をダウンロード。
インストール方法が普通のソフトと違い、ハードウェアの追加をしなくてはならない。
詳しくはEZ-NET レポート: RAM DISK を使ってみるに載っているので、こちらを参考にすると良い。
とりあえず Firefox のみを動作させるには100MBほどあればいいので、私は以下の用に設定した。(実メモリが1GBしかないと、これでも結構きつい)

管理外を使えば500MBだろうが、1GBだろうが設定できるのだけど、管理領域だと100MB程度しか認識しなかった。
ERAMの設定が済んだら、きちんと認識するか再起動を掛けて確認。
次に、Firefox のキャッシュ場所をラムディスク上に変更する。
about:config から browser.cache.disk.parent_directory と打って、値をZ:\\cache等にすると良い。
user.js なら以下のように。
//キャッシュフォルダ変更
user_pref("browser.cache.disk.parent_directory","Z:\\cache");
変更が終わったら、Firefox を再起動してZドライブにキャッシュフォルダが出来ているか確認。
私はラムディスクを少なく設定したので、キャッシュ上限を20MBに変更しておいた。
次はバッチファイルの作成。
Firefox のプログラムとプロファイルをラムディスク上に移動させるため、バッチファイルで Windows 起動時に自動コピー。終了時に HDD への書き戻しを行う。
起動時に自動コピーするバッチファイル。
テキストエディタで
xcopy /s /e /y /h /r "コピー元のパス" "コピー先のパス\*.*"と書いて、.batとすればコピーしてくれる。
例として以下のように書けばよい。(プロファイルフォルダ名は「数字の羅列.プロファイル名」)
xcopy /s /e /y /h /r "C:\Program Files\Mozilla Firefox" "Z:\firefox\*.*"
xcopy /s /e /y /h /r "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\プロファイルフォルダ名" "Z:\profile\プロファイルフォルダ名\*.*"
rmdir /S /q "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\プロファイルフォルダ名"
最後の「rmdir /S /q "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\プロファイルフォルダ名"」だが、プロファイルは上書きコピーしていると都合が悪いことが多いので、自動で削除するようにコマンドを書いている。
このバッチファイルを作成したら、スタートアップフォルダに放り込んでおくと良い。
これで起動時に自動的にラムディスク上に Firefox とプロファイルを読み込んでくれる。
次に、終了時の HDD への書き戻しだ。
これは起動時と逆のバッチファイルを書いてやればよい。
例:
xcopy /s /e /y /h /r "Z:\firefox" "C:\Program Files\Mozilla Firefox\*.*"
xcopy /s /e /y /h /r "Z:\profile\プロファイルフォルダ名" "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\プロファイルフォルダ名\*.*"
次は出来たバッチファイルをシャットダウン時に自動で実行できるように登録する。
ここが、XP pro でしか出来ないので注意。
(Home で出来る方法は私は知らないので、ご存じの方がいればコメントください。)
まず「ファイル名を指定して実行」で「gpedit.msc」を指定して実行。
するとグループポリシーが起動するので、グループポリシーの「コンピュータの構成」→「Windows設定」→「スクリプト」と行き、シャットダウンを選択します
シャットダウンに先ほど作ったバッチファイルを登録すれば、PC終了時にバッチを自動的に実行してくれる。
これで書き戻しもバッチリ。
まぁ、最初は消えても良いフォルダを作って実験した方が良い。間違えると消えるかもしれないので慎重に。
最後はプロファイルの移動を Firefox 側に知らせなければならない。
Cドライブに普通にインストールした場合は、「C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Mozilla\Firefox」にある profiles.ini を編集する。
テキストエディタで profiles.ini を開いて IsRelative を 0 に、Pathをフルパスに書き替える。
プロファイル - Mozilla Firefox まとめサイトを参照すると詳しくのっている。
例として以下のように設定すればよい。
IsRelative=0
Path=Z:\profile\プロファイルフォルダ名
これで準備は完了。
再起動する前に、バックアップを取り手動でバッチファイルを実行して確認し、きちんと動作するようならオッケー。
Firefox の起動や終了に待たされることなく、サクサクと動作することでしょう。
ちなみに、私の環境だと Windows の起動と終了時にバッチファイルの処理が入るため、それぞれ15秒ほど遅くなる。きちんと測ってはいないのでだいたいの目安。

Google Chrome はフラッシュの通信速度がなぜか遅い コンピュータ
知り合いがネットブックを買ったのでセッティングしてくれ、と頼まれたのでブラウザに Google Chrome を入れていた時に気付いたことなのだが。
Google Chrome はフラッシュの通信が遅い。
スペックが低いネットブックで顕著だったので、もしかしたら処理が重くて速度が出ていないのかもしれない。
だとすれば、軽いからとネットブックに Google Chrome をいれるのは間違いだったかな。
とりあえず、私のパソコンでフラッシュの速度測定で通信速度を測ったスクリーンショット。
Google Chrome

Firefox3.0.7

IE7

Opera9.64

Safari3.1

ActiveX版のIE7が一番早いのかと思ったら、なんとSafariが一番早かった。
まぁ、誤差程度の差だが。
それにしても、Google Chrome はなんでこんなに遅いのやら。
他の方の環境ではどうなんでしょうか?
ハイスペックな環境だとどれも変わらないということならば、Google Chrome のフラッシュに関する処理が重いのでしょうね。
Google Chrome はフラッシュの通信が遅い。
スペックが低いネットブックで顕著だったので、もしかしたら処理が重くて速度が出ていないのかもしれない。
だとすれば、軽いからとネットブックに Google Chrome をいれるのは間違いだったかな。
とりあえず、私のパソコンでフラッシュの速度測定で通信速度を測ったスクリーンショット。
Google Chrome

Firefox3.0.7

IE7

Opera9.64

Safari3.1

ActiveX版のIE7が一番早いのかと思ったら、なんとSafariが一番早かった。
まぁ、誤差程度の差だが。
それにしても、Google Chrome はなんでこんなに遅いのやら。
他の方の環境ではどうなんでしょうか?
ハイスペックな環境だとどれも変わらないということならば、Google Chrome のフラッシュに関する処理が重いのでしょうね。

MonkeyGestures 0.1c2 出た! コンピュータ
絶対に便器!にて MonkeyGestures 0.1c2 がリリースされている。
これはフラッシュ上でもジェスチャー出来るので便利。
単体でマウスジェスチャーの拡張として動作する。
Firefox3.0.7 に強引にインストールしてみたら、一応ジェスチャーは使えているようなので、そのまま使うことにする。
これはフラッシュ上でもジェスチャー出来るので便利。
単体でマウスジェスチャーの拡張として動作する。
Firefox3.0.7 に強引にインストールしてみたら、一応ジェスチャーは使えているようなので、そのまま使うことにする。

Firefox 3.0.7 がリリースされた。
以下のセキュリティフィックスと安定性に関わる問題が修正されている。
Firefox 3.0.6 が落ちやすいと言われてたけど、これで修正されたのかな?
リリースノート:Mozilla Japan - Firefox 3.0.7 リリースノート
以下のセキュリティフィックスと安定性に関わる問題が修正されている。
Firefox 3.0.7 で修正済み
MFSA 2009-11
不可視制御文字を用いた URL 偽装
MFSA 2009-10
メモリ安全性の問題を修正するための PNG ライブラリの更新
MFSA 2009-09
RDFXMLDataSource とクロスドメインリダイレクトを通じた XML データの読み取り
MFSA 2009-08
Mozilla Firefox のリンクされた XUL 複製要素によるダブルフリー脆弱性
MFSA 2009-07
メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.9.0.7)
引用元:Firefox 3.0 セキュリティアドバイザリ
Firefox 3.0.6 が落ちやすいと言われてたけど、これで修正されたのかな?
リリースノート:Mozilla Japan - Firefox 3.0.7 リリースノート

Flash 上でのマウスジェスチャーをどうにか出来ないかといろいろ探していたら絶対に便器!を発見。
これはべんき氏本人のブログなのかな?
2009/02/27が最終更新だし、CacheViewer が更新されてる。
ところで MonkeyGestures 0.1b3 は他のマウスジェスチャーの拡張と一緒にいれたら Flash 上でマウスジェスチャー出来たのだったっけ?
うちではどうもうまく動作しないようだけど、動作のさせ方がよくわからない。
これはべんき氏本人のブログなのかな?
2009/02/27が最終更新だし、CacheViewer が更新されてる。
ところで MonkeyGestures 0.1b3 は他のマウスジェスチャーの拡張と一緒にいれたら Flash 上でマウスジェスチャー出来たのだったっけ?
うちではどうもうまく動作しないようだけど、動作のさせ方がよくわからない。
